洋書 東洋学者 バルトリド著作品 注釈付き文献目録;その資料研究 『В.В. Бартольда』 ●中央アジア 中央ユーラシア モンゴル

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【ロシア語洋書】 東洋学者 ワシーリィ・バルトリド著作品 注釈付き文献目録 ; ワシーリィ・バルトリドの資料研究 『Аннотированная библиография трудов академика В.В. Бартольда ; Описание архива академика В.В. Бартольда』1976年発行И.И. Умняков (= I. I. Umniakov) . Н.Н. Туманович (= N. N. Tumanovich) 著А.Н. Кононов (= A. N. Kononov) 編Глав. ред. восточной лит-ры 刊467 p  27 cm  ハードカバー  ISBN:なし  
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■コンディション全体的に若干ヤケがあります。表紙にややスレ・一部にシミ・薄いくすみ・角に小傷みがあります。また裁断面と見返しにシミ、本文数枚にも古書特有のシミがあります。それ以外は特に問題はありません。●巻頭ページに「Академия наук СССР. Институт востоковедения архив АН СССР」 (ソ連科学アカデミー 東洋研究所アーカイブ) とあり●ワシーリィ・ウラディミロヴィチ・バルトリド (1869-1930) ロシア・ソ連の歴史家。中央ユーラシア史の解明に大きな功績を残しました。欧米諸国では「ヴィルヘルム・バルトルト」という名でも知られています。ロシア語表記: Василий Владимирович Бартольд、英語表記: Vasiliy Vladimirovich Bartold。 ペテルブルク大学非常勤講師時代の1900年に著わされた学位請求論文『モンゴル侵攻期のトルキスタン』は一次史料と現地調査の成果を駆使して7世紀末から13世紀までの中央アジア史の全体像を論じたもので、彼の最高傑作とされ、現在でもこの分野における古典的論考となっています。後に正教授となり、ロシア科学アカデミー会員や東洋学者協議会常任議長なども務めました。 中央アジア史・トルキスタン諸民族史・イスラーム史について幅広く研究し、世界史における内陸アジア地域の重要性をはじめて指摘し、後進的と見なされていた中央アジアを世界史の中枢と考え、ロシアで伝統的に野蛮な征服者と見なされていたモンゴル帝国などの歴史的意義を高く評価しました。そのためソ連の公式の歴史観に反し、中央アジア諸民族のナショナリズムを煽るものとして、何度か著書が国内で発刊禁止になったこともあります。 著書に『中央アジア概説史』『ウルグ・ベクとその時代』『モンゴル侵攻期のトルキスタン』などがあり、ロシア語の『バルトリド全集』全9巻も刊行されています。■送料:全国一律370円
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