本書はアラン・デュカスが愛して已まない、フランスのプロヴァンスの魅力を紹介したビジュアル本です。 アラン・デュカスはプロヴァンスのヴェルトラン渓谷近郊に、12ベッドルームの小さなオーベルジュ「ラ・バスティード・ドゥ・ムスティエ(La Bastide de Moustiers)」を経営しており、このオーベルジュの中には野菜農園があります。客は朝、自分で野菜を摘んで、それを厨房に持っていって調理してもらいます。その菜園では15種類のハーブ、35種類のトマト、オリーヴオイルやラベンダーエッセンスも自前で作っています。
名シェフならではの視点をたっぷり掲載!
非常に入手困難な書籍!
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おいしいフランス料理のお店は数あれど、アラン・デュカスといえば稀代の名シェフとして名を馳せた人物で、史上最年少のミシュランの三ツ星シェフとして有名です。しかも現在世界中でレストランを経営し、ミシュランから異なる国で3つ星をつけられた、史上初のシェフでもあります。
日本でも銀座でシャネルとコラボレーションした「ベージュ東京」等、幾つかの店でアラン・デュカスの料理を楽しむことができます。
本書はアラン・デュカスが愛して已まない、フランスのプロヴァンスの魅力を紹介したビジュアル本です。
アラン・デュカスはプロヴァンスのヴェルトラン渓谷近郊に、12ベッドルームの小さなオーベルジュ「ラ・バスティード・ドゥ・ムスティエ(La Bastide de Moustiers)」を経営しており、このオーベルジュの中には野菜農園があります。客は朝、自分で野菜を摘んで、それを厨房に持っていって調理してもらいます。その菜園では15種類のハーブ、35種類のトマト、オリーヴオイルやラベンダーエッセンスも自前で作っています。
そうした農園や自然、地元の食材の他、地元市場や散歩道の魅力、もちろんアラン・デュカスの料理レシピ等、プロヴァンスの楽しみを伝える希少なコンセプトの書籍です。フランス料理界の重鎮が織り成す世界を是非ご堪能いただきたいと思います。
コンセプト上やや仏文テキストも多めですので、フランス語力中級以上の方にお勧めいたしますが、出版社はフランスでも指折りのアート系ビジュアル書では定評のあるアッスリヌ出版。写真掲載数も多いので、洋書の苦手な方でも充分ご堪能いただけると思います。
■タイトル:La Provence de Ducasse
■著 者:Alain Ducasse (著), Francois Simon (著)
■発行所:Assouline
■発行日:2000年
■ページ数:160ページ
■装丁:ハードカバー(32cm×24cm)
■本の状態:多少の経年劣化がみられます。ご了解の上で入札をお願いいたします。
オークション終了日を以下のとおり設定しております
月曜日:自動車・バイク関連 【洋書・書籍】
火曜日:時計関連 【洋書・書籍】
水曜日:映画・演劇・スポーツ・音楽等のエンターテイメント関連 【洋書・書籍】
木曜日:芸術・美術・工芸品等のアート関連 【洋書・書籍】
金曜日:趣味・嗜好品・マニアックアイテム関連 【洋書・書籍】
土曜日:ファッション・ブランド関連 【洋書・書籍】
日曜日:その他ジャンルを問わず1円スタート・気まぐれ品・一部の再出品等
私見をかなり交えて設定してますので、参考程度にお考えください。たまに出品ミスもあります故…
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